私が成し遂げたいことは「自律と自由を育む社会を創造する」ことです。１.学生と人事担当者の情報の非対称性を埋めるための教育を提供することで、人材業界の不条理を解決する。２.最先端の哲学や組織論で企業組織や政治の健全なあり方を問う。研究者でありながら人事コンサルタントとして名をなす。３.日本や国際的な教育のあり方を見直すことで貧困や社会的格差や不平等を解決する。以上の３つを成し遂げることで、自分で考え、自分で行動し、自分のため、社会のために永続的な活力の循環を生み出す原動力となる人材を世に輩出したいです。さらに、それを支える環境づくり、組織づくり、国づくりに貢献したいです。内閣官房のブレーン（諮問委員会の一員）も将来的には目指していけたらと思っております。

１.世の中で最も必要な力を追い求めているから中学高校の教職免許を取得し、霞が関を目指し、４０社就活失敗したことで４０のプロを目指し、研究者を目指し、経営者を目指すためにビジネスに挑戦した私が広く世の中を見て、今社会で最も必要な力が０→１をつくる力だと知ったからです。２.素直で礼儀正しく、一緒にプロジェクトをしたいと思える方が多かったからキャリアプロジェクトを始めようとした時、多くのゼロワンの方に共感いただきました。その中で、ゼロワンの方が皆さん礼儀正しく楽しく活動できたので入りました。３.代表への信頼があるから代表のかんたさんには私が大阪から東京に来てから大変お世話になりました。自由と自律を重んじる考え方にフィット感があり、現在は納得感を持って活動できています。

私は社会人なので、一人でいきなりプロジェクトを立ち上げ、すべて回すのは非現実的です。ゼロワンの優秀な仲間と出来上がったシステムを活用する事で、ビジョンが体現できます。フルで力を生かす基盤がゼロワンにはあるように思います。また、役に立ったこととして、まず多くの活動的な仲間がいるので様々な情報に触れます。ビジネスチャンスや事業の知識など様々です。次に、スピード感は企画や事業を進めようとする推進力です。いい意味で焦らされるそんな環境があります。

目の前の「あなた」を大切にする社会をつくることです。根底にあるのは強い平和への思いです。バイアスをかけずに目の前の人を1人の人間として見る、というのは容易ではありません。誰しもが「平和」を望むと思いますが、受容できない考えがあるために争いが起きます。もっと他文化や多様性について知る(様な教育等をする)ことで、逆にバイアスを減らして、ほかでもない目の前の人一人を大切にできるような社会をつくっていきたいです。

これは2つあります。1つ目は「0→1」をつくる力がそんなに必要だと知らなかったのですが、先輩メンバーが活動の様子等を教えてくださるのを聞いて、その力は私にも絶対必要で、力をつけたいと感じたからです。2つ目は「学ぶ」ためには知識を入れるだけでなくアウトプットする場が必要だと感じていて、それがここならできると思ったからです。共に活動するメンバーがいると成長角度も違うし将来も描きやすいと感じています。

ストイックな先輩が沢山いることですかね。これは冗談ではなくて。私はソーシャルクラスというところに所属しているのですが、他を思いやり、世界を想い、動植物を想い、そんなに他の為に本気になる姿には日々心を動かされます。私が見ているのは一部でしかないので、彼らはどれほど自他と向き合っているのかと考えると身が締まります。ビジョンの実現に必要なファイナンス力や教養にも強くて、実効性のある学びができる場です。

「日々の生活に彩りを与える」という理念の下、自立した考え方と行動力を持った大人を増やし、社会をより良い方向へ導いていきたい。また、「可能性0の状態から救う」活動も行い、一歩目が踏み出せない方のサポートを行ったり、途上国のインフラ整備事業も展開して一人ひとりが理想とする人生を歩めるような社会を作っていきたい。

加藤寛大さんに憧れて入りました。人間性だけではなく、周りをより良い方向へ導いていくリーダーシップと思考力を少しでも吸収し、自分自身でも寛大さんのような大きな人になりたいと思ったからです。後は無料で寛大さんのコンサルを受けられるからという下心もあります（笑）

多くの仲間と出会えました。その中で自分自身では考えもしなかった世界観や考え方に出会い、とても良い刺激を受けています。社会人なので皆さんとコミュニケーションを取れる時間は少ないですが、与えられることよりも刺激として受けていることの方が大きい気がします。

私の理念は、「何かに立ち止まっている人に、自分の気持ちに素直になり前に進むきっかけをつくる」ことです。何かを挑戦するとき、自分には無理、才能ない、過去の失敗した自分がよぎって臆病になり挑戦することをやめてしまう人が多いと思います。やらないままで後悔しないか。たくさんの自分が出してきた決断が「今の自分」をつくっていて、いまから出す決断も「将来の自分」をつくっていくと思います。私は決心をするまでに失敗する自分ば かりを想像してしまいます。自分の可能性を信じられず、立ち止まってしまう人に、自分と素直に向き合って本当の自分の気持ちを理解し前に進める機会をつくれるようになりたいと思っています。

世の中で起こっていることを、目に見えていることだけでなく、見えない内側の面も見れて 視野を広くもった上で自分の考え、やりたいことを社会で形にできる、0 から 1 を作り出せる人になりたいと思ったからです。 広い社会で、自分が将来したいことを仕事にして形にしたいと思ったときに、「自分がやり たいこと」というのは、様々な経験と価値観に触れ、客観的にそれをみつめて本当にやりたいことか、社会ではどうやって形にしていくのかを学生のうちに小さなことでも経験をしたいと思っていました。 自分が学んでいる分野でも大学内にとどまって、考えが偏り、自分の選択肢を狭めたくない気持ちがあったことと、0から1を作り出すことを力に入れていることに強く共感し ZeroOne で頑張っていきたいと思いました。

大学で学んでいることが、社会の立場としてどうみられているのか役にたてるのか、卒業してから社会でアプローチをするやり方が机上の勉強では知るのは難しいと思っていました。小さなイベント企画から事業をする経験をこれからしていくところですが、自分と同じ分野で頑張っている人や違う分野の人がツアー等をつくりあげるという実際に形にして得たことを教えていただいて物事をみる視野が広がっていくのを感じています。向上心があり結果をだしている人が身近にいるのでたくさんいい刺激をいただいています。

将来は自分の会社を持ちたいと考えています。自分の理念としては「人を動かす原動力に」というもので、人が何かをするために力になれる価値を与える会社と、広告系の制作をする会社を作りたいと考えています。自分は正解がわからないと動き出せない人間で、そういう人間は少なくないと思うので、そういう人の力になれたらなと考えています。そしてその会社に入る人自身に、やりたいプロジェクトを立てて運営できるような環境を作って、自分自身を動かす原動力になれるようなプラットフォームを作りたいなと考えています。

まず会社を立てるという時点で、ゼロから１を作り出す力が必要だと考えたからです。企画を立てるにも、なにをするにもやはりその力は欠かせないと感じました。そして、同じような目標を持った人がたくさんいることにも魅力を感じました。わからないことは聞ける、自分が成長したら人に教えるってことでアウトプットするという環境にも、素晴らしく価値を感じました。今はまだ自分自身がゼロの状態なので、どんどん力をつけたいと思い入りました。

圧倒的にインプットの量が多いことです。自分が必要なのに全く知らなかった知識はもちろん、必要だと感じなかったのに必要だと実感させられた知識もたくさんあって、学びが大きいと思いました。あとは実際にイベントなどを企画して運営する力や経験を得れるし、間違えたところは教えてくれるところが自分の将来に繋がると感じました。他のプロジェクトと比べて厳しくストイックに行かないと置いて行かれる環境は、しっかりと成長したい人にはピッタリだと思います。

“人の夢を叶えられる人になる”ことです。僕がこれを成し遂げたいと考えた理由としては、家庭環境に要因が大きいです。家庭環境にそれほど恵まれた方ではなかった私は、家族のような存在がほしいという欲求がずっとむかしからありました。だからこそ、いかに人と深い関係になれるか？ということを考えていました。その時に思いついたことが、相手の夢を叶えることのできる人になれば、自分の好きな人達を幸せにして、長期的な関係性を築けるのではないか？ということでした。夢というものは基本的に変わらないし、夢を叶えたいという欲求はなくならない。だからこそ僕は、人の夢を叶えられる人になろうと考えました。

僕は夢のある人がどうやったら夢をかなえることができるか？ということを考えた時に起業が一番いいと思っています。そのために、お金と経営能力が必要だと考えていて、経営能力を学びたいと思い、経営コンサルタントをされていた寛大さんの元で学びたいと思ったことが一つ、さらに経営コンサルタントをしていた寛大さんが、コンサルで学べること＋All Rounderで学べる経営能力が自己実現をするために必要だということを実感し、会社をやめてAll Rounderに戻ってきたということを聞き、All Rounderで教えていることは信頼できると感じたからです。

ゼロワンに入ったことによって、学生でありながら、法人と仕事を対等な立場でできるようになったことが一番プラスになったことでした。具体的には、日本IBMで２０年以上も働かれていた投資家の人を紹介していただく機会を得ることができ、法人マナー、交渉力を事前にZeroOneで学ぶことができていたので、学生だからと足元を見られることがなく、自分の希望する報酬、働き方で事業を共同で立ち上げることができました。 もし、事前にZeroOneで教育を受けていなければ貴重な時間を安価に売りさばく学生インターンと変わらなかったと思います。この経験により、サラリーマンとそれほど変わらない収入を得たことで、その後の就職活動でも企業の人事担当者や役員の方に対して、交渉をすることができるようになったことは、この後の人生を考えた時に、計りしれないバリューを得れました。この環境に感謝しています。